英検1級エッセイライティング対策5つのポイント【テンプレート付】

英検1級エッセイライティング対策5つのポイント【テンプレート付】英検1級・TOEIC

英検1級エッセイライティング対策5つのポイント【テンプレート付】

Kizuki
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こんにちは、フリーランスのKizukiです!一般企業を経てフリーランスとして2019年に独立し、Webデザイン・プログラミング・通訳・翻訳・通訳案内士の仕事に携わってきました。

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英検1級のライティングはどのように準備すればいいのですか?

結論、英検1級のライティング対策では、一般的なテンプレを学ぶだけではなく、自分の意見を発信できるだけの総合的な知識を増やすことが重要です。

昔と比べると英検1級ライティング対策教本だけではなく、ライティングの極意を伝える教本も増えてきました。

ところが実際に英検1級のライティング問題を解こうとしてみても、付け焼刃の対策では点数が取れないことを思い知らされます。

本記事では、英検1級ライティング問題の対策について解説したいと思います。

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Sharestyle Kizuki管理人のKizukiです。国内外のシェアハウスで2年3ヵ月生活してきました(ルームシェアの経験は5か月)。大規模な研修施設での共同生活も経験しています。仕事はITと語学のフリーランスです。英検1級と通訳案内士を取得。自身の経験や見解に基づき、シェアハウス・フリーランス・英語学習の生活に関する記事を公開しています。

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英検1級エッセイライティング対策の前に、そもそも英検とは?

英検1級エッセイライティング対策の前に、そもそも英検とは?

英検とは、公益財団法人日本英語検定協会が主催する英語の検定試験です。

レベルは上から順番に、1級・準1級・2級・3級・4級・5級という構成になってます。

1次試験はマークシートと作文を含む筆記試験(4級と5級はマークシートのみ)で、2次試験は試験官と対話する面接試験です。

英検1級の筆記試験ではライティング問題が出題され、求められる文字数の目安は200~240文字となっているので、対策は筆記試験の合否を左右すると言えます。

英検1級エッセイライティング対策5つのポイント【テンプレート付】

英検1級エッセイライティング対策5つのポイント【テンプレート付】

結論、英検1級のエッセイライティング対策のポイントは、以下の5つです。

ポイント
  • 基本的なエッセイテンプレートを覚える
  • カテゴリーごとのキーワードとトレンドを知る
  • 自分の意見と根拠を構築する
  • 本題をブレークダウンした話題を準備する
  • 議論の練習相手からフィードバックをもらう

順番にみていきましょう。

基本的なエッセイテンプレートを覚える

まずは英文エッセイライティングのテンプレートを覚えましょう。

Kizuki
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私が実際に英検1級を受験する時には、以下のように4つのパラグラフを作成できるテンプレートを考え、ライティングの問題に備えていました。

イントロイントロのパラグラフを記載します。人によりますが、第一文ではトピックの一般論や近年の状況を説明し、一般論から自分の関心へ論点を移す形で議論を展開します。最終行で結論を述べ、「~について論じます」という形にして、本文の内容を事前に明示しておきましょう。
本論

第一行ではパラグラフの主題を書きます。第二文以降の展開は以下の通りです。

  1. 自分の意見を例証する場合:例証する場合は第二文からFor example~などの言葉を用いて、主題を補完するエビデンスとなるデータや情報を付記します。
  2. 特定の社会問題に対する解決策を提起する場合:トピックの社会問題がとても深刻であることを統計データを用いて伝え、国際機関などが講じている対策の現状を論じるとともに、オリジナルの視点で「問題解決のためにできること」を付け加えます。
結論第一文は序文で述べた結論部分のリライトを記載し、社会問題解決型の問題であれば、将来の希望的観測を書いて締めます。Agree or disagreeの形で自分の意見を問われる場合、自分の主張がどのように社会にとってプラスになるのかを考えて記載するといいでしょう。

実際に作文の勉強を始める際には、日英翻訳のノウハウを応用すると実力が上がりますので、下記記事もご参考ください。

カテゴリーごとのキーワードとトレンドを知る

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テンプレートの型を活かすためには、カテゴリーごとのキーワードとトレンドを事前にインプットしておく必要があります。

たとえば、2020年に国際社会で甚大な被害を与えているCOVID-19の封じ込め対策について問われた時、どのように答えますか?

日本人の立場であれば、国内の外出自粛や医療機関のサポートだけでなく、対中外交やインバウンド経済の動向にも注目していく必要があります。

上記の場合、カテゴリーとしては「医療」「政治」「経済」「観光」など分野横断的な視野でニュースを見ていきながら、新出単語も覚えていきましょう。

【体験談】英検1級単語学習5つのポイント」でも解説していますように、新しく覚えた単語を実際に使ってみることで、記憶の定着を図れます。

ちなみにIT業界だと年々新しい固有名詞や技術用語が登場します。

数年前から使われている「ブロックチェーン」「ビッグデータ」など、自分の言葉で説明できるようになっておくだけの勉強が必要です。

政治・経済・社会に関する基礎的な勉強に関しては、下記1冊を通しで勉強しておくと対策になります(CD付だとシャドウイングが可能)

自分の意見と根拠を構築する

Kizuki
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ニュースからキーワードやトレンドを掘っていった後は、自分の意見を論じられるトレーニングが必要です。

本記事では英検1級のライティング対策を扱っていますが、1次試験を通過した後の2次試験では口頭でプレゼンテ―ションを行います。

英検1級のライティングで書く各内容を口頭で表現するような面接試験なので、ライティングに加えて、日頃から口で意見を述べられる瞬発力を鍛えておく必要があります。

最初は英検1級の過去問や下記のような対策本で対策を理解し、書く内容を考えて発信する際に合わせて口頭でも話す練習を繰り返していくと、無理なく続けられます。

本題をブレークダウンした話題を準備する

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メイントピックから派生したテーマに対する問題意識も持てるようにしておきましょう。

エッセイライティングの教本には「政治・経済」「ビジネス」「IT」「環境問題」ごとにテーマを紹介していたり、特定の事象を説明する例文が掲載されていますが、教本の内容を覚えるだけだと変化球の質問にうまく答えられなくなります。

たとえばSNSで個人ビジネスを拡張していく話がある一方で、誹謗中傷やネットいじめ(cyber-bullying)のような問題があるという例文を暗記するだけではなく、司法制度やモラル教育を施して社会全体でどのように解決していくかという話まで飛躍した説明が求められるのが英検1級ライティング・スピーキングの特徴です。

エッセイライティングでは質疑応答がありませんが、2次試験のスピーキングに進むとプレゼンテーションの後に質疑応答が待っています。

自分の話をするだけではなく、他者から見た場合の視点も数点意識できるようにさまざまな情報に目を通しておきましょう。

議論の練習相手からフィードバックをもらう

可能であれば英検1級の過去問を使用して、学習仲間と議論してフィードバックをもらいましょう。

議論を繰り返すことでスピーキング対策になるだけではなく、ライティングで自分の主張を補完するエビデンスの理解を深めたり、多角的に社会問題を議論することでどんな問題がきても対応できるようになります。

英検1級のライティングは自分の意見を伝えて終わりではなく、その後に続く二次試験の布石でもありますので、複数の角度から社会問題の現状を考えられるトレーニングをしておくと、心に余裕が生まれます。

余裕があると本番も変な焦りがなく問題に集中できるので、ぜひ勉強仲間や友人と議論を積み重ねてみてください。

二次試験のスピーキング対策については下記記事で解説しています。

英検1級のライティングとスピーキングを同時に勉強しよう

英検1級のライティングとスピーキングを同時に勉強しよう

結論、英検1級エッセイライティングの勉強はスピーキングの練習にもつながります。

ライティングのテンプレートを一旦学習してしまい、発信できるテーマの情報収集を積み重ねていくと、「ここではAと述べられているけど、Bの見方はどうだろう」と問題意識を深める機会が増えています。

複数の視点をノートに記載しながらインターネットで調べていくことで、「これはこうした方がいいと思うんだけどな」という独自の意見を持てるようになり、自然と英検1級ライティングやスピーキングの突破を目指せる土台が整います。
Kizuki
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英検1級のライティングでは、テンプレートに基づいた対策をすると高得点を狙えますので、テンプレートを覚えるだけでなく自分の意見を構築できる準備も行ってください。

ちなみに一人でライティングの勉強を続けることも可能ですが、独学の勉強に限界を感じてきたら、Best Teacherのようにライティングとスピーキングの両面で指導をしてもらえるオンライン英会話も利用してみましょう。

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