「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」に答えます

「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」に答えます英語学習

「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」に答えます

Kizuki
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こんにちは、フリーランスのKizukiです!一般企業を経てフリーランスとして2019年に独立し、Webデザイン・プログラミング・通訳・翻訳・通訳案内士の仕事に携わってきました。

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困っている人
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英会話教室に通っても効果や意味はあるのですか?「英会話学校は意味ない」という口コミを目にしますが、本当ですか?

結論、自分で英語を勉強しない人は英会話教室に通っても意味や効果がありません。

私は英語を勉強し始めた時に、大手の英会話教室に通っていました。学生から社会人の方まで多くの生徒さんから出会った中で感じたのは、努力の有無が上達のレベルと直結しており、年齢も関係ないということです。

英会話教室と言えば、スタッフや講師の指導レベルに意見する生徒さんの話をインターネットではよく目にしますよね。

実際に英会話教室のサービスに苦言を呈する生徒さんとお会いしたこともあります。

明らかに英会話教室側に非がある対応なら別ですが、「自分が上達しない問題を英会話教室のせいにする」のは、少しおかしいのではないかと思うこともありました。

英会話教室は英語を学ぶための選択肢に過ぎませんので、英会話教室を「どのようにして有効活用していくのか」という視点が大事です。

本記事では「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」という疑問に体験談を交えて答えていきたいと思います。

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Sharestyle Kizuki管理人のKizukiです。国内外のシェアハウスで2年3ヵ月生活してきました(ルームシェアの経験は5か月)。大規模な研修施設での共同生活も経験しています。仕事はITと語学のフリーランスです。英検1級と通訳案内士を取得。自身の経験や見解に基づき、シェアハウス・フリーランス・英語学習の生活に関する記事を公開しています。

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「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」に答えます

「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」に答えます

繰り返しになりますが、自分で英語を勉強しない人は英会話教室に通ってもあまり意味がありません。

理由は以下の通りです。

  • 1レッスンの発話時間が短い
  • 事前に講師との相性が分からない
  • 英会話を繰り返すだけでは上達しない

順番に解説します。

1レッスンの発話時間が短い

英会話教室に限った話ではありませんが、1レッスンの発話時間は短いです。

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私が英会話教室に通っていた当時のレッスン時間は1回40分で、講師とのマンツーマンだけでなく、グループレッスンの時もありました。グループレッスンの時は他の生徒さんが2人いることもあったので、自分が話す時間は長くても5~10分くらいで、ほとんどが講師や生徒さんの話を聞く時間でした。

時間的な制約により、納得いくまで英会話しているという実感はありませんでしたので、自宅に帰った後にはシャドーイングを繰り返していたのを覚えています。

事前に講師との相性が分からない

講師は毎回のレッスンで変わりましたので、講師との相性は実際にお会いするまで分かりませんでした。

優秀な講師もいれば逆のパターンもあったりしたので、「英会話学校で教えてもらう」というスタンスの生徒さんだと不満を感じていたようです。

個人的には自宅で勉強した内容を英会話教室でアウトプットすることを意識していたので、講師と満足いくまで英会話できるかどうかがテーマでした。

英会話を繰り返すだけでは上達しない

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英会話で上達するためには、新しく覚えた語彙と表現を実際の会話で使ってみたりして会話のベースラインを上げる努力が必要です。

たとえば過去に受講したレッスンの内容を復習の段階で使うのは問題ありませんが、他の表現を学ばないまま同じことを繰り返すと、表現のバリエーションが増えません。

英会話教室に長く通っていると、場の環境に慣れてしまうリスクがあります。

定期的に資格試験を受験したり別の環境で英会話に臨んでみたりして、自分のレベルが上達しているのかどうかを客観的に分析できるようにしておきましょう。

【体験談】英会話教室に通うとどのような効果があるのか?

【体験談】英会話教室に通うとどのような効果があるのか?

結論、英語学習者との出会いが大きなモチベーションになり、英語学習を続ける上で大きな支えになりました。

以下で経緯について解説していきます。

英会話教室に入るまでの経緯

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私が英会話教室に入ったのは、高校卒業の直前でした。中学時代から英語が大好きで、大学入学後には漠然と留学をしてみたいという夢がありました。

ところが当時の自分は英語の勉強は座学に偏っており、オーラルスタディーはほぼ皆無でした。

センター試験(英語)の点数も、160/200点前後しかとれていませんでした…文法問題では点数を稼いでいましたが、リスニングや読解は苦手としていました。(今もですが)

最低限の音読は続けていましたが、会話にはまったく慣れておらず、まずはその環境に身を投じてみたいという気持ちがありました。

家族に相談したところ、お金を出してくれる運びになり、近所の英会話教室を訪ね歩いたのを覚えています。

私はもともと決められた時間のレッスンが苦手だったため、空きがあれば自由にレッスンの予約が取れ、世代間関係なくいろいろな人と出会って英会話を楽しめる環境があればいいなと考えてました。「この金は絶対にムダにしない」と固く決意し、英会話学校に入りました。

英会話教室で受けた試験結果は、初級レベル(簡単な挨拶と一言二言の会話ができる程度のレベル)でしたが、私はそこから2年ほどで、上から上級レベルまで上がりました(残念ながら最高レベルの試験では不合格に終わりました)

子供が大人と対等に英会話できる環境

英会話教室のレッスンでは、年齢や肩書関係なく、さまざまな経歴をお持ちの生徒さんとレッスンでご一緒できました。

生徒さんのバックグラウンドも、以下のようにレベルが上がるにつれて変わっていったたのが興味深かったです。

  • 初級レベル:会社員、専業主婦、大学生
  • 中級レベル:英語教師、帰国子女、システムエンジニア
  • 上級:法律の専門家、起業家、帰国子女、TOEIC990点ホルダー

上級レベルに到達するまでの道のりは落ち込みの連続でしたが、さまざまなバックグラウンドをもつ生徒さんと出会えたことで、学習を続けるモチベーションにつながったのは間違いありません。

フリーカンバセーションで大人の議論を経験する

現在よく知られている英会話喫茶の原型のようなシステムも、英会話教室には用意されていました。

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当時はまだスマホやSNSも広く社会に浸透していなかった時代だったので、レベル横断型、スクール横断型で誰とでも英会話をできる環境は、当時としては画期的でした。

とくに印象的だったのは、リタイアされたシニアの学習者が非常に多かったことです。

英会話は年齢関係なくチャレンジできる分野でもありますので、誰もが公平に参加できる英会話の場所でした。

【ネタバレ】映画マイ・インターンのあらすじと感想」でも紹介している「マイ・インターン」という映画のように、大人から若者へ知の循環が促され、大人は若者から刺激を得られるという双方にとってウィンウィンの環境が築かれていました。

しかし教室に入った直後の私は高校卒業前の人見知りで、世間知らずに等しかったです。

語学力とは別の一般教養や社会・文化・科学に対する問題意識が薄く、議論で何を発言すればいいか分からず、大人の会話にうまく参加できませんでした。

この時から英語の勉強に加え、「なぜこの社会問題が起きているのか」「この人はどんな意図でこの発言をしているのか」などを意識するようになりました。

海外留学の決定

大学入学時には「留学したい」という漠然とした夢がありました。

英会話教室ではハイレベルな大人の方々から仲良くして頂いたこともあり、英語の特訓を受けたり、わからないところも丁寧に教えて頂いたこともありました。

特訓の機会が積み重なるにつれて語学力の上達を実感できるようになり、大学入学後に目標としていた海外留学の要件となっていたTOEFLの点数をクリアできました。

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大学の学内選抜試験を経て、留学生として内定した時は嬉しかったです。

英語力はまだまだ大したことがありませんでしたが、目標としていた留学のスタートラインに立てたのは、通過点として得られた一つの喜びでもありました。

英会話教室で出会った英語の達人

交換留学の内定から数か月後、新たな出会いがありました。

都内のスクールにはハイレベルのスピーカーが多数在籍しており、上級者レベルのスピーカーが中心となって議論を交わすディスカッションクラスも行われていました。

私は田舎のスクールに在籍しており、お会いする方々も固定されている状況でしたので、思い切って参加して大きな刺激になりました。

Kizuki
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当時の私は交換留学の内定を得ており、NOVAではレベル2の判定も受けていましたが、完全に圧倒されてしまいました。自分って駄目だな…とそれなりに落ち込みましたが、落ち込む私に声をかけてくださったのは、イングリッシュモンスターでした。

今すぐ留学をはじめてください。上達に小手先のテクニックはありえない。わからない単語があれば一つずつ辞書を引いて調べ、地道に勉強を続けていけばいい。

数年間の引きこもり留学でTIMEを何度も読破し、後にTOEICで990点を連発することになったイングリッシュモンスターの言葉です。

私の解釈では、留学先で経験する勉強漬けの日々は、場所を選ばず日本でも実現できるのだと思っています。

英会話教室で感じた自分の課題とは

語学に終わりはないと思いますし、仕事や勉学を通して経験したことを振り返ると、自分のパフォーマンスに満足したことは一度もありませんでした。

私の場合、以下のように課題が多岐に渡るからです。

  • 英語の発音・イントネーション
  • 構文の知識
  • 語彙力
  • 相手から共感を得られるストーリーテリング・ライティング力
  • 英文学の知識
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課題と向き合い続けていたのは私だけではなく、自分よりもはるかに先をいく英語の達人達も同様でした。課題と向き合う上で彼らが口を揃えて話していたのが「地道に勉強を積み重ねること」でした。

スランプの対処法については下記記事で解説していますので、ご参考ください。

英会話教室に通って見えてきた語学のポイント

あくまでも私が考えてきた語学の型ですが、NOVAへ通い続けてきたことで以下のポイントが見えてきました。

  • 読む、書く、話す、聴くの訓練はまず自分で積み重ねる
  • 英会話教室は受け身の姿勢で語学力を伸ばしてもらう場所ではなく、アウトプットを通して効果を見出す場所
  • 広く社会情勢への問題意識を持てば会話と出会いの幅が広がる
  • 人との出会いで刺激を得られ、それがモチベーションに変わる

私がNOVAで出会った方々のほとんどは、まず音読やシャドウイングなどの作業を自分でやり、新しく学んだことを表で実行するためにスクールに通っていました。

「お金を払ったんだからきちんと教えてもらう」という気持ちの学習者は、スクールへの不満を訴えるばかりで目立った進歩はありませんでした。両者の違いを生んだのは、実際に積み重ねた自学自習の差だと思っています。

まとめ:自分に合った英会話教室を選択しよう

まとめ:自分に合った英会話教室を選択しよう

本記事では「英会話教室に通っても効果や意味はないの?」という問いに答えてきましたが、いかがだったでしょうか。

結論、英会話教室に頼るだけだと効果は出ませんし、意味がないもので終わるので、読む・書く・聴く・話すの訓練自体は自分で積み重ねる姿勢が重要です。

Kizuki
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英会話教室 VS オンライン英会話の括りで論評しているサイトをたまに見かけますが、自分のニーズをはっきりさせた上でスクールの選択をすればいいのではないかと思っています。他にもコストを抑えるならオンライン英会話が望ましい場合がありますし、仲間と一緒に頑張りたい場合は、英会話教室がいいという方もいらっしゃいます。

自分のニーズを把握した上で英会話教室やオンライン英会話の選択をしつつ、並行して自学自習できる環境を整えていきましょう。

下記記事では英語学習に役立つ情報を発信していますので、ご参考ください。

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