TOEIC500点のレベルとは?【実際に到達した時の体験談】

TOEIC500点のレベルとは?【実際に到達した時の体験談】英検1級・TOEIC

TOEIC500点のレベルとは?【実際に到達した時の体験談】

Kizuki
Kizuki

こんにちは、フリーランスのKizukiです!一般企業を経てフリーランスとして2019年に独立し、Webデザイン・プログラミング・通訳・翻訳・通訳案内士の仕事に携わってきました(Kizukiについてはプロフィールをご覧ください)今回は以下の悩みにお答えいたします。

困っている人
困っている人

TOEIC500点台はどれくらいのレベルなのですか?

自分の経験を振り返ると、大学受験レベルの文法をカバーし、英検2級レベルの語彙とオーラル能力があるレベルになります。

TOEICとは、社会人や学生の間で人気となっている英語の資格試験で、スコアが500点台に達すると「初心者から中級者に入ったレベル」ですが、安定的なパフォーマンスを出すのはまだ難しいレベルです。

私が大学入学後に初めて受験したTOEICでは585点を記録し、同年の秋に受験した時は575点でした。

高校時代の私は、大学入試前のセンター模試で160/200のスコアを出せていたので、必要最低限の文法知識やリーディング力は身に着けていました。

しかし大学1年時には700点台には届かず、地道にシャドーイングと音読を繰り返していたのを覚えています(TOEIC700点については下記記事で解説)

本記事では、TOEIC500点台のレベルについて解説していきたいと思います。

記事の信頼性
Kizuki

Sharestyle Kizuki管理人のKizukiです。国内外のシェアハウスで2年3ヵ月生活してきました(ルームシェアの経験は5か月)。大規模な研修施設での共同生活も経験しています。仕事はITと語学のフリーランスです。英検1級と通訳案内士を取得。自身の経験や見解に基づき、シェアハウス・フリーランス・英語学習の生活に関する記事を公開しています。

Kizukiをフォローする

TOEIC500点のレベルとは?【実際に到達した時の体験談】

TOEIC500点のレベルとは?【実際に到達した時の体験談】

結論、英語学習経験があるとは言っても、まだパフォーマンスが安定するレベルではありません。

スコアが安定しない

私が500点台のスコアだった時の内訳は以下の通りでした。

  • 合計585:320(L)265(R)
  • 合計575:275(L)300(R)

初回受験の時はリスニングが320点となり、リーディングは265点でした。

若干リスニングが上回った結果となりましたが、受験した当時は手ごたえを感じなかったため、運が良かっただけでした。

同年の秋に再受験した時には、リスニングが275点・リーディングは300点という結果だったので、点数が安定していないということが分かります。

リスニング

Kizuki
Kizuki

当時は英会話教室に入学した直後だったこともあり、英会話に関しては完全に初心者だったのを覚えています(英会話教室については下記記事で解説)

リスニングは「620点対策の教本」を聴いて問題に答える練習をしていただけだったので、下記のような片言レベルの会話能力しかありませんでした。

A: Hey Kizuki, what are your hobbies?
Kizuki: I like running and watching movies.

対面での会話でゆっくり話してもらえれば理解できますが、TOEICレベルのリスニングだと、「聴き取れる英文」と「聴き取れない英文」が明確に分かれました。

洋画のリスニングやディクテーションになると、一箇所だけ切り取って勉強できるというレベルです。

TOEICの本番では、聴き取れない英文が出てきたら勘で答える状態になっていたので、リスニングの甘さが点数が安定しない要因の一つになっていたと感じます。

音読にも固執していたので、自分にとって都合のいい発音になれてしまったのは反省点でした(音読については下記記事で解説)

リーディング

リスニング同様、リーディングも点数が安定しませんでした。

Kizuki
Kizuki

私がTOEICを初受験した当時は、誤文訂正問題などの文法問題が多く残っていたこともあり、現在の試験と比較すると点数を取りやすいと言われていました。

しかし文法の知識が中途半端だと、点数が思うように伸びません。

リーディング試験の文法問題で悩み始めると、後半のリーディング問題を解く時間も少なくなります。

当時は問題を解く順番を意識することもなく、文法問題から順番に解いていたため、余裕を持てていなかったのかもしれません。

リーディングに関しては、英文法の知識が未熟であったということと、試験を攻略するノウハウを身に着けていなかったのが反省点でした。

TOEIC500点のレベル到達のために必要なこと

TOEIC500点のレベル到達のために必要なこと

TOEIC500点のレベルに到達するまでに必要なのは、英文法と語彙の基礎を学び、リスニングとリーディングの実践の訓練を重ねることです。

基本単語を身に着ける

TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)」で、基本的な語彙を身に付けましょう。

TOEIC初心者が最初にクリアするレベルの語彙が、「1000」というコンパクトな数にまとまってる単語帳です。

1日20語を目標に覚えていくと、50日で1000語学べます。

Forestで英文法を学ぶ

総合英語Forest 7th Edition」という参考書で英文法の基本知識を学びましょう。

私が大学受験前に使っていたのは旧版ですが、「仮定法」「不定詞」などカテゴリー別の基本例文と詳細な説明が網羅されています。

辞書のような参考書ですが、学習者に分かりやすい解説が特徴となっているので、TOEIC500点台のレベルを目指す学習者向けの書籍と言えます。

リスニング

Kizuki
Kizuki

私がTOEIC初受験前にやっていたのは、参考書のCDを繰り返し聴くことでした。当時はスマホがない時代でしたが、今ではYouTubeなどを有効利用できる時代なので、動画やラジオで生の英語に触れるのも大事だと思います。

個人的な失敗としては、CDの音しか聴いていなかったので、TOEIC以外の場所であまり応用が効かなかったことでした。

CDの音を聴いて問題を解くのに慣れても、本番の英会話では手も足も出ない状況がもどかしかったのを覚えています。

生の英語に触れていると、TOEICだけでなく英検やTOEFLなどの試験にも対応できるようになるので、下記記事で紹介しているシャドーイングでトライしてみてください。

リーディング

Kizuki
Kizuki

リーディングに関しては、問題のほとんどがビジネス英語のメールや記事となっていますので、問題演習と併せて英字新聞や広告に触れていくのも重要です。

とくに英語の広告はナチュラルフレーズの宝庫となっており、生の会話やライティングにも役立つメリットがあります。

音読を通して慣れてくると熟語の知識も増えていくので、オンラインで英字新聞や雑誌にも目を通してみましょう。

公式問題集

問題に慣れておく意味でも、公式問題集を解いておきましょう。

ユーザーの間でよく使われているのは「TOEICテスト新公式問題集〈 Vol.6〉」です。

狙いとしては、リーディングを解く順番であったり、試験当日にどのように問題を解いていくのかをイメージするのに用いてみるといいでしょう。

実際の問題集で高得点を取れるかどうかよりも、試験当日の戦略を考えるのに使ってみてください。

まとめ:TOEIC500点のレベルを超える時に必要なこと

まとめ:TOEIC500点のレベルを超える時に必要なこと

本記事では、TOEIC500点のレベルについて解説してきました。

Kizuki
Kizuki

TOEICの参考書だけに固執せず、インターネットを利用しながら生の英語に触れていく工夫も積み重ねていくと、試験以外の視界も見えてきます。

本記事で触れたTOEICはリスニング・リーディングのバージョンのみでしたが、TOEICにはライティングとスピーキングの試験もあります。

総合力を測ってみたい場合は英検という選択肢もあるので、発信型のスキルも高めていきたい方は、下記記事もご覧になってみてください。

タイトルとURLをコピーしました