TOEIC900点のレベルはすごさは?英語を話せないと感じた理由

TOEIC900以上のレベルでも英語を話せない?映画は字幕なしで無理英検1級・TOEIC

TOEIC900以上のレベルでも英語を話せないと感じた

Kizuki
Kizuki

こんにちは、フリーランスのKizukiです!一般企業を経てフリーランスとして2019年に独立し、Webデザイン・プログラミング・通訳・翻訳・通訳案内士の仕事に携わってきました(Kizukiについてはプロフィールをご覧ください)今回は以下の悩みにお答えいたします。

困っている人
困っている人

TOEICで900点のすごさが分かりません。実際にTOEIC900以上のレベルでも英語を話せない人がいると聞きましたが、本当ですか?TOEIC900はすごいのですか?

結論、本当です(私がそうです笑)

実際にTOEICで900をとってみると、すごさを感じることはなく、まだまだ課題がたくさんあるということに気づきます。

仕事に英語力を活かすための通過点としては目標の指標になりますが、上級者の入口にたどり着いたというレベルです。

私が過去にTOEICで900点台を記録したのは、下記の1回でした。

  • 合計925:475(L)450(R)

TOEIC700点台の頃と比較すると、全体的に点数が上がっていますね(詳細は下記記事で解説)

本記事では、TOEIC900以上のレベルでも英語を話せないと感じた理由について解説していきます。

本記事を読むことで、TOEIC900点のレベルをイメージできるようになります。

TOEICで900点以上のスコアを目指したいとお考えの方は、記事をご参考ください。

記事の信頼性
Kizuki

Sharestyle Kizuki管理人のKizukiです。国内外のシェアハウスで2年3ヵ月生活してきました(ルームシェアの経験は5か月)。大規模な研修施設での共同生活も経験しています。仕事はITと語学のフリーランスです。英検1級と通訳案内士を取得。自身の経験や見解に基づき、シェアハウス・フリーランス・英語学習の生活に関する記事を公開しています。

Kizukiをフォローする

TOEIC900のレベルはすごいの?英語を話せないと感じた理由

TOEIC900のレベルとは?【体験談】

肌感覚として、TOEIC900点以上をなんとか取れるレベルは「中の上」で、コミュニケーションはどうにかなるけど英語を完璧には話せないという感じです。

リーディング:語彙レベルがまだ未熟

Kizuki
Kizuki

TOEIC900のレベルとは言っても、すごいというわけでなく、語彙に関してはまだ完璧とは言えないレベルです。英字新聞を読む時には、必要に応じて辞書を使って読み進めることになります。不自由さを感じることは少ないですが、まだまだ完ぺきとは言えません。

たとえば国連英検特A級に出題されるような単語はTIMENewsweekでも見られますが、しっかりとした語彙強化をしていなければ、下記のような多義性が問われる時に辞書を多用することになります。

  • information(受付・案内)
  • chapter(支部)

リスニング:字幕なしで映画・海外ドラマは無理

Kizuki
Kizuki

「TOEIC900点レベルなら、字幕なしで映画や海外ドラマを楽しめるでしょ?」とよく言われますが、すべて字幕なしで見ようとするのは無理です。

個人的な経験を振り返ると、聴きとれるフレーズとそうでないフレーズが明確に分かれる時点で、まだまだ勉強する余地が残っています。

ネイティブの音声に慣れるだけではなく、ナチュラルフレーズも多用されるのが洋画と海外ドラマの特徴なので、TOEIC900のレベルでも字幕を見ながら勉強する流れは続くでしょう。

語学の資格試験で役に立つ

Kizuki
Kizuki

TOEIC900はリーディングとリスニングではまだ勉強が必要なレベルではありますが、語学の資格試験に役立つ一面があります。

たとえば全国通訳案内士の語学試験(英語)では、TOEIC900点以上(L&R)を取得していると筆記試験が「免除」になります。

「TOEIC900点を超えても英語を話せない」という見方もありますが、通訳案内士を受験する際には語学試験が免除になるので、筆記試験の負担が減るのが大きなメリットです。

TOEIC900のレベルは仕事で通用するの?

TOEIC900のレベルは仕事で通用するの?

仕事の内容によっては、TOEIC900レベルでも対応が可能です。

通訳

専門知識がある場合は、通訳への対応が可能です。

私が過去に経験したのはIT関連やイベントの通訳(逐次通訳)でした。

TOEIC925レベルの英語力でしたが、事前に先方からレジュメを配布されて準備する時間がありましたので、無事に対応することができました。

ブースで行う同時通訳に関しては別の話なので、実際に通訳業務を行った経験では、専門の訓練を受けないと対応が難しいと思います。

翻訳

Kizuki
Kizuki

翻訳に関しても「語学力」に加えて「専門知識」があると対応できます。私が今まで経験したのはIT関係の翻訳ですが、一般的な翻訳も行ってきました。

TOEIC900レベルだと基本的な文法と語彙を身に着けており、翻訳の基礎を学ぶと仕事を進める上で大きな強みになります。

日英翻訳・英日翻訳の勉強法については下記記事で解説しているので、ご参考ください。

通訳案内士

通訳案内士の業務も経験しました。

ガイドとしての役割が求められる仕事なので、語学力に加えて日本を楽しく伝えるエンターテイナーの能力が問われます。

Kizuki
Kizuki

TOEIC900レベルだと一定の会話力を持っていると想定されるため、外国人観光客を案内する時に「こんな小ネタを言ったらおもしろいかな?」という問題意識を持ってセリフを考える機会が多いです。

発信力の精度が高まっていくので、仕事を続けるにつれて語彙力や表現力も磨かれていくでしょう。

通訳案内士として稼働する場合には、英語力以外にも配慮するポイントが多いので、下記記事もご参考ください。

海外事業

会社員や公務員の仕事で海外事業に携わる場合は、TOEIC900のレベルで仕事をこなす機会があります。

たとえば英文メールのやり取りや会議通訳などの仕事が想定され、社内で英語を使える人材が不足している場合は、仕事を依頼されるでしょう。

注意点としては、TOEIC900と言ってもリスニングとリーディングに限定された試験であるため、スピーキングとライティングも一定のレベルに達しておく必要があります。

英検1級だとスピーキング・ライティング・リスニング・リーディングの総合力をバランスよく図れるので、下記記事で英検1級のメリットを解説しています。

TOEIC900レベルを目指せる参考書

TOEIC900レベルを目指せる参考書

TOEIC900レベルにたどり着くには、できるだけ生の英語に触れ、公式問題集で試験内容を把握する必要があります。

TOEIC公式問題集

TOEICの点数レベルには関係なく、公式問題集には一度目を通しておく必要があります。

狙いとしては「試験の形式に慣れておくこと」です。

人によっては「リスニングの先読み練習」で使用することがあるので、ぶっつけ本番を避けたい場合は公式問題集で準備をしておきましょう。

量をこなしてみよう

最近ではTOEIC990点を狙う教本が多く出版されていますが、基礎となる文法の知識を身に着けて試験に慣れるのも重要です。

下記教本では1049問が掲載されており、全問カバーしてみると実際の問題形式に慣れてきます。

リーディングとリスニングは生の英語に触れる

Kizuki
Kizuki

私自身も続けていくことですが、リーディングとリスニングに関しては生の英語に触れるようにしましょう。

リーディングに関してはTIMENewsweekなどの英字新聞を利用し、速読を意識しながら必要な情報を取捨選択できる意識が必要です。

リスニングはスピーキングと併せて継続的に訓練しないと、すぐに能力が落ちます。

下記記事で解説しているシャドーイングだと、歩行中やランニング中にも続けられるので、ぜひ試してみてください。

TOEIC900のレベルより上を目指す

TOEIC900のレベルより上を目指す

本記事では「TOEIC900以上のレベルでも英語を話せないと感じた理由」について解説しました。

Kizuki
Kizuki

私自身はTOEIC925がベストスコアとなっており、目標の990にまだ届いていません。最近はコロナの影響で受験を見合わせていますが、落ち着いたら再受験したいと思っています。

TOEIC900のレベルは、参考書だけでなく生の英語に触れていくことで十分に達成できるので、お互い頑張りましょう。

TOEIC900レベルを超えたら仕事や勉強の幅も広がってきますし、友人との交友関係も豊かになっていきます。

TOEIC以外の資格試験や仕事に挑戦してみたい方は、下記もご参考ください。

タイトルとURLをコピーしました